インターナショナルスクールから参加希望者は出たのか!? 気になる結果発表!
先日この「日本とフィリピンの子どもをオンラインで定期的に繋ぐ」プロジェクトをフィリピンのインターナショナルスクールでプレゼンしてきました。
情熱と笑いとスキルで会場は盛り上がりましたが、毎週参加となるとまだしっかりとした計画や具体的なカリキュラムがない現段階では人数が集まるか不安。
そしてついに、アメリカ人理事から結果が。。。。
結果くる 桜さく?桜ちる?
メール一部抜粋しました。
Hello Mr. Matsumoto,
It appears we have 3 students interested in joining the video conferencing club.They would like to meet each Tuesday at 3:15 pm for an hour starting next Tuesday.Would this date and day of the week work for you?
3人参加がきまりました!!
We have 8-10 others who are interested but they have previous commitments. They said that they would like to join next semester (starting January 2017).
ということはまだよくわからないこの話に、約10%の生徒が参加してくれると。
生徒たちには
「具体的になにをするんですか?って質問はしないでくれ。これは実験だからどーなるかわからん。むしろこっちがどうしたいか聞きたいくらいだ。良いアイデアややりたいことあったらどんどんサジェストしてくれ」
と言ってある。
そう、主役は子どもたちで、プロジェクトじゃない。プロジェクトのために子どもに頼んでるわけでもない。
僕はやりもしないのに、計画は立てれないタイプ。やってるライブで生徒の反応をみて変えるタイプなのです。
イノベーションはいつもそうやって起こされる。計画作ってるあーだこーだいってる内に、現場の顧客や子どものやりたいことからそれていく。日本の英語教育もどんな頭いい人が計画たてたって、子ども抜きでは成功しない。
レールは僕らは用意しない。
レールは子どもが作る(創る)。
僕らは一緒になって遊べばいいんだ。
なので、大企業でもなんでもないこのスクラッチからはじまってるプロジェクトはスピードが速い。後はある規模までもっていってデータを取って、その結果を報告しながら次の規模にもっていく。
段々と忙しくなってきます。内容わからないまま、ファシリテーションをしないといけないし、フィリピンと日本の間で相互で問題が生じてくるだろうし。
正直言って、参加団体様の腕にもかかっています。(負担かかります)
でも、だいじょうV。
中学受験で子どもの指導になれているスーパー講師&大物ITのいる「知窓学舎」と情熱とスキルのある「のらっこアセット英会話」が仲間だから。
フィリピン側もセブ島はカリスマ英語講師山中先生、情熱と知性あふれるユニカセの中村八千代さんが仲間だから。
成功するプロジェクトはいつも素晴らしい人々との出会いで出愛になり、育っていく。
このプロジェクトは大きな可能性を秘めています。
皆さんの応援・ご協力お願いいたします。
オラたちにパワーを