パリのルーブル、世界最高峰の美術館の審査に合格しました。世界と早くから繋がるとすごいことが起こる3つのメリット
こんにちわ。
私、実はある東京に本社があるデザイン会社のフィリピン支社の支社長に昨年末からさせていただくことになりました。
そこで会社の代表でもあるデザイナーの山崎がパリのルーブル美術館の審査に通り、展示されました。
アートに精通されている方にはお分かりだと思いますが、世界でもっとも有名で格式高いあのルーブル美術館です。
これは何を意味しているのでしょうか?
それだけ日本の美を世界に認められているということです。
認められているというか世界が日本を待っているのです。
そして、なぜこの日本とフィリピンの子どもを繋ぐプロジェクトはあるのでしょう?
それには3つの理由があります。(本当はもっとたくさんあるけどそれはみなさんがお分かりだと思います)
メリット1 若いうちから好奇心という我々人類を進化させ続けた最高の燃料が手に入る
理由も楽しさもわからずになんだかんだ大人が強制させて子どもを従わせるようになることってついつい起こってしまいそうですよね。でもそれだと自分で考えるプロセスを飛ばしてるので(大人の時間に対する計算、予定のせいで)、子どもや若い人は従順であるだけの人間になったり、批判的かつ建設的な会話ができない思い込みの激しい人間になったりします。
それだとこの激動の人生という大海原に対応する柔軟性を失ってしまいます。
異文化の人達、日本語を話さない人達、英語を話す人達、笑顔で屈託もなく笑ってくれる同い年くらいの人達との触れ合い。これは子どもの本来持つ、彼らの仕事と言われる最高の「遊び」ではないでしょうか。好奇心=やりたい=もっと知りたい、やりたい=楽しい、止まらない=想像力や継続力=可能性が広がる=将来世の中を救う人材になる
メリット2 世界はすんごい難しいものや遠いところではなく、兄弟姉妹友達のように身近なだと体感し世界へ普通に挑戦するようになる。標準、視野の角度が世界になる。
情報の入り方が70倍増えるので70倍多角的な情報が入り、自分でエビデンスをとって判断できるようになる。TVやツイッターでシェアされたニュースを鵜呑みにしてませんか?
嘘というか正確さのかけた穿った視点の情報もある。危険なのはそこで人は判断やイメージを決めてしまうこと。またはどれも嘘に見えて本当か嘘か考えることを放棄し、ニュース自体見なくなること。
それって本当に日本の政治や社会や市や町はよくなるのだろうか?
国際関係が悪化するのではないだろうか?
ビジネスや子育てで正しい判断ができるのだろうか?
メリット3 日本人としての優位性を感じ武器にできる。日本を知ろうとする。
海外の人が日本語を喜んでくれる、学びたいと言ってくれている。自分に自信ができる。
人に愛される喜びは世界にでる勇気を与えてくれる。もはや勇気がなくても行きたいから行く、に変わる。その時初めて全体のレベルが上がるまさに集団免疫ができる瞬間。
そして世界中からこんなに愛される日本のことをもっと知ろうとする。だって友達が喜んでくれるから。それが楽しい。知識の共有や交換を自然に身につける。
これ最高の遊び=教育ですよね。
みなさんのご参加、ご紹介心よりお待ちしております。
フィリピンの小学生、中学生、高校生、大学生と繋げます。
無料です。