日本とフィリピンの子供をオンラインで定期的に繋ぐとどうなるか

日本とフィリピン全国の子ども・生徒をオンラインで繋げる奮闘記

7月26日(日曜)インターナショナルオンライン会 「フェスティバル」参加者募集大学生の

みなさんこんにちわ、ミオです。

 

7月26日は世界中の人たちと参加条件無差別、境界線なく午後17時から行います。


参加者は無差別、誰でもいい

私は社会人40代ですが、世界からは高校生や大学生も結構参加されます。
社会人で旅に出ると当然お話しする人も社会人、大学生の外国人(地元の人含め)が多いです。あまり高校生と出会うことなない。


なぜだろう?

高校と家の往復をしているからでしょう。(他にもあると思いますが)


高校生との交流は大事
なのでとても新鮮です。高校生は世の中の流行りをやっているのでビジネス感覚や時代の流れを掴むのにも良いと思う。実際欧米のゲストハウスでは大社長がわざわざ泊まりに来るのもそういったランダムな人や実際世の中の人は何を考えたり感じているのだろうと知ることにもなるためアイデアが出るからです。(何よりそういう人は人との出会いが好きだから仕事というよりは好きで行かれてると思いますが)


教育者(学ぶ側も)はプロとマルチの2タイプ

教育に関しても先生は1つのプロフェッショナルタイプと広く浅くのマルチタイプがいると思います。例えば野球のイチローさんは学校の先生にも向いてますよね。経験から語るものがすごい。

 

逆にいろんな業界や物事、専門性はイチローさんまではいかず浅いがお友達も多いマルチな人は生徒の興味や視野を広げることにすごく力を発揮すると思う。

 

これは会社においても、親の教育についてもいえることだと思います。


面白くないトピックが単純な思いつきでめっちゃワクワク
ということで(ということでもないですが)、明日はインド人のMBAを目指す学生からの提案で参加者の人が自国のフェスティバルを説明する、聞きあう会をします。

 

これ、初めて聞いたときは僕はピンとこず「つまらなそう」と思ったんですが、
愛知県の男子性器を祀った神社のフェスティバルを外人に紹介したらウケるだろうなと
思いグーグル画像をシェアした瞬間みんなの喜ぶ顔がイメージできた瞬間、「これ、おもしろいトピックじゃないか」と180度考えが変わりました。


物事を始める時には「誰かが喜ぶ、びっくりさせる」という気持ちから面白く感じ、行動に気合がはいることもあるってことを思い出しました。


他の国の人たちのフェスティバルも聴きたくなりました。


#大学生の日常も大事だ と誘ってみた
そして今回は #大学生の日常も大事だ で特に1年生の方達のつぶやきをみてコロナにより悪い面しか体験されていないので、良い面も体験してほしいと思い、数人のDMを送ってみました。

この #大学生の日常も大事だ を漫画にされた学生さんからは返信はありませんでしたが、
その他の方は皆ご連絡がありました。(もしかしたらDMが多くなり見えないように設定を変えられていらっしゃるのかも)

もしこの記事をたまたま発見された大学生の方、またはお知り合いにいらっしゃる方、お気軽にお問合せください。

高杉晋作さんから引用
コロナは多大なら良い影響を及ぼす可能性もある、その手段や方法はすでに私たちの可能な範囲にあり、私たちによって今ある現状を良い方向に持っていくこともできます。

「おもしろきこともなきコロナを面白く」 高杉ミオ

 

それではみなさん健康には十分に注意し、強い身体と精神で生きましょう。