日本とフィリピンの子供をオンラインで定期的に繋ぐとどうなるか

日本とフィリピン全国の子ども・生徒をオンラインで繋げる奮闘記

電通プロデューサー様との出会い

SxSW報告会に参加した

 

私は普段フィリピンにいるのですが、日本に帰国している際にSxSW報告会に参加しました。

 

www.sxsw.comとは?

 

sxsw.jpはこちら

 

アメリカの最新教育法や実践されたことも報告、発表、ディカッションされる、そんな非常に熱いイベントです。ここに日本からも参加したチームがあり、経験を共有しようとその報告会が今年2016年に初めて開かれたのです。 

より多くの日本人にもっと外にでてほしい!ということでデジタルハリウッド大学の佐藤先生などが中心になり、企画されました。

 

 イベント後交流会での出会い

色々な教育企業、スタートアップから大企業の方まで参加されていました。

 

イベントが無事終わり、最後に交流会がありました。そのときに名刺を交換させていただいた方の1人がなんと電通のプロデューサーさん。

公教育、小学校・中学校に関して特に情報を持たれた方で、名刺交換した際は1分程の会話時間だったのですが、翌日ご丁寧にメールをくださいました。

フィリピン、日本の生徒をオンラインで繋ぐプロジェクトの相談にのっていただけるということだったので、早速返信して相談に乗っていただきました。

 

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そんなわけで行ってきました、電通の本社ビル。

セキュリティーのすごいきれいなビルの中、何十階も上にオフィスの階へ到着。

 

プロデューサー様が自らエレベーターを降りたところにお迎えにきていただいたので、恐縮してオフィスへ向かう。

 

オフィスから女性スタッフでてきてすれ違う。

 

エビちゃんみたいな普通のモデルさんより可愛い方で、

さすが電通と思いました。

 

オフィスに入るともう一人のプロデューサーさんをお呼びしていただいていて、合計3人でお話をしました。ご指摘、アドバイスもいただきました。

お忙しいであろう役職の高い方々に、ほぼ見ず知らずの僕のために

時間をとっていただき感動の至りでした。

 

とにかくフィリピンに戻ったらすぐ実行に移して、またご報告させていただきます、とお礼のメールをして、日本全国に広まって子ども達が輝く姿を思い描きウキウキ、ドキドキして帰りました。

 

自分に肩書がなくとも、想いと行動があれば上の方ほど話を聞いて共感してくださるな~と日本に帰って色々経験しています。

 

心強い大先輩方がいて、一緒に日本に社会に人類に貢献するという一体感が本当に嬉しいです。1人じゃないからね~。

 

 

わくわく、どきどき!!