第2回目ビデオ会議やりました!生徒欠席、まさかの消滅するか?
横浜の知窓学舎の高校生とフィリピンのインターナショナルスクール高校生の
2回目のセッションがやってきました。(毎週火曜日)
↓第一回目のセッションはコチラ
なんとフィリピンのインターナショナルスクール「ブレント」に行くと、3人いるはずの生徒が1人しかいない。がビーーーーん
心配しますよ。
デング熱で欠席
生徒1人はデング熱にかかったそうです。マラリアとちがって病院にさえいけば、死ぬようなことはないのですが、貧困層だと病院に行くことができないので、亡くなる方もいます。
日本ではありえない欠席理由。まさにフィリピンならではです。
断り文句?
もう一人は
来週でるね!今週はちょっとでれないの、ごめんね先生!
と女生徒。
これは漫画でもよくでてくるちょっとお洒落な元気のいい女の子の体の言い断り方では。。。来週真相がわかるでしょう。
さあ、いこーか
天才バスケットボールプレイヤー仙道のように、このセリフ。
心配しても仕方ない。気持ちを切り替えて、元気に残った1人と一緒にやろう。今日はマンツーマンセッション。全力で楽しもう!
これかなりやばい
30分動画とったので、1分動画にしてYouTubeにあげました。
みました? これやばいです。
かなりいい。。。。
日本側しか録画できてなかった
フィリピン側の声や画像があれば、もっと良かったのに。でも日本側だけでもこんなにいいということは、生の現場はもっといいというのが皆さんに伝わると思います。
シンプルに素晴らしい内容
生徒や子供は、いや人間はコントロールしようとか思わないで、ありのままを受け入れればいい。このプロジェクトの主役はまさに参加している生徒です。
私達はそのサポート、ファシリテーションをするだけ。
言いたい事が英語でいえないって最高!
動画開始7秒をみてください。
フィリピンのいいところはなに?って英語でなんていうんだ?
と生徒がつぶやきます。
英語で言いたいことがある瞬間が私達の学生時代にあったでしょうか?言いたい事がないのに教科書の中から文法や単語を丸暗記でした。
開始26秒をみてください。
英語辞書調べて自分で意味みつけました。テストにでるから調べたんじゃありません。
これってすごくないですか?
僕は震えます。
泣きそうになります。
開始39秒みてください
フィリピン人女生徒が日本人男子生徒に
今日は眼鏡かけてるねw
て急に真面目な学校の違いの話からどうでもいい話題をぶっぱなしました。
アンびりーばるや!!(彦一風)
これが大人にできない、頭が固い人間にできないとっても大事な無駄なんです。東進ハイスクールの若手カリスマ大岩先生もいつも英語授業90分を撮影する時は無駄話をするって言ってました。これがすご~~~~~~く大事だそうです。
一流の講師はスキルとしてそれを行います。しかし子どもはナチュラルです。つまりピカソでいう天才!
動画開始1分をみてください
はじめてしった
へ~~~(うなずき)
が連発してます。
良い授業、良い先生はこの「へ~~~」が連発するといわれています。
開始33秒と65秒みてください
日本のことを、自分の周りのことを説明しています。
誰かに教える、伝えています。
従来のテストのように生徒の間違いを探す、生徒の覚えてないところ、重箱の隅をつついたような落とすための問題と真逆です。
むしろ間違えてもいいから、しゃべらないといけない状況です。お互いにお互いのミスを笑うことも怒ることもありません。むしろ伝えてくれた内容に喜んでいます。
これが勉強が好きになる理由ではないでしょうか?
これが英語を勉強する原点ではないでしょうか?
それがこのプロジェクトです!!
やった~~~~~
まとめ
少しでも楽しく学習できるように映画や漫画、音楽で英語教える先生や教材があります。
でもそれらよりも最もパワフルなのは、人と関わることです。
日本とフィリピンで、全く環境も違う中で生きている10代が関わるということは誰がみてもその価値がわかる。英語教育の根源にある問題が定期的な体験を通してディスラプトできる。
さあ、3回目のセッションが楽しみだ(今日休んだ生徒来ますよーに)
わくわく、ドキドキ!!
第1回目オンラインビデオ会議 やりました!
ついに第一回目のオンラインビデオ会話をやりました。
フィリピンのトップレベルの「ブレントインターナショナルスクール」高校生3人組と
横浜の「知窓学舎」の高校生1人です。
さあ、記念すべき第一回目の記録動画をおみせします!!
プチハプニング➀パソコンのデータが壊れた
ところが、ハプニング発生。
知窓学舎のIT大物、中村さんに「ビデオ動画録画データください」とお願いすると、出張先からの飛行機で荷物がなくなりました。
戻ってきたかと思えば、、、
ようやく戻ってきたと思ったらスーツケースも破損。
中のパソコンも調子がおかしくなってデータが消えたそうです。。。
フィリピンであるハプニングならわかるけど、まさかの日本でハプニング発生~~~~~~~~。
これが人生です!
ベンチャーや、立ち上げはいつもハプニングがつきものです。
プチハプニング➁フェイスブックは学校でアクセスできない
日本側と僕はフェイスブックのメッセンジャーでコンタクトをとっています。ところが、フェイスブックは学校のインターネットではアクセスできないように設定されてます。
実はコレ、どこの国でも同じです。生徒がフェイスブックばっかりしてしまうからでしょうか。(教職員も含めてか?)
いよいよスタート!
第1回目がはじまりました。
ウェブカメラから逃げる女生徒
日本側もフィリピン側もお互いシャイで、フィリピン側の女の子は動画の画面に映りたくないとカメラの死角に逃げる。カメラから逃げられると司会の僕は非常にやりずらい。雰囲気が壊れそうで。
しかし生徒はそんなことおかまいなし。やりたいことをしてくる。筋書きのないドラマ。。。
おとなしいフィリピン人男子生徒
逃げない他の男の子も積極的というよりはおとなしい生徒なので、
場は盛り上がらない。
困難の連続
声もフィリピン側、皆小さい。ヘッドセットのマイクも弱い。日本側は英語というだけで聞き取りが大変なのに、声も小さいので余計に会話が難航した。
英語が理解できないところは生徒にタイピングを打ってもらうようにした。耳で聞こえなくても目で確認できれば、理解できたり辞書が使える。
さらにカメラから逃げた子は母親が韓国人なのだが、元日本語の先生だったので日本語がうまい。日本語を本物の日本人と話したくてしょうがないから、日本語で話す。日本語がわからない他の生徒はついていけない。
生徒は言葉の壁、文化の壁、初対面の壁とあってビデオ会話はなかなかうまくいかない。生徒たちが退屈するんじゃないかとひやひやする。
生徒が自立するように
沈黙や言葉が通じない時も手助けしないように、直接自分たちで、瞬間瞬間にでてきた困った事をそのまま相手に伝えるように促した。
そして約30分間の第一回目が終わった。
初回のコメント・フィードバック
知窓学舎の中村先生
最初と言うことで、段取りも確定されていないため、とりあえず自己紹介から。お互いに恥ずかしいのか中々会話が噛み合わな無かったが、それはそれで初々しくてよかった。英会話、日本語教育、国際交流が一度に出来る良い試みとの感触を得た。
生徒の田村くん
お互い初めてということでワチャワチャしていたと思います。
具体的には、
・何を語り合うのかの議題が決まっておらず、困る
・毎週言語を変えてみては?(ex.今週は英語で、来週は日本語でみたいな感じで)
フィリピン側
面白かった。
英語が話せない様子が、私たちが日本語を話せないのと同じで
安心した。
心に残った名場面
フィリピン側から出た質問
日本の良いところはなんですか?
田村くんは、そもそも日本の良い所が見つけられない、と答えられませんでした。
これは大変すばらしい悩みのきっかけだ思いました。同じ高校生から質問を投げられ、日本語でも答えられない、日本人同士ではまず出てこないやりとり。
これは国際関係をもつメリットの1つ。日本にいるから日本がみえない。外と繋がることで、日本を見直せる。
第1回目にしては大成功だったと思う。生徒がやっぱりやーめたっていうのが最大の恐怖ですが、それはまたそれで現実。
実行してそこからなにかが生まれるということが大切で、綺麗なプラスティックの偽物はいらない。
来週どうなるか楽しみです!
どきどき、ワクワク!!
インターナショナルスクールから参加希望者は出たのか!? 気になる結果発表!
先日この「日本とフィリピンの子どもをオンラインで定期的に繋ぐ」プロジェクトをフィリピンのインターナショナルスクールでプレゼンしてきました。
情熱と笑いとスキルで会場は盛り上がりましたが、毎週参加となるとまだしっかりとした計画や具体的なカリキュラムがない現段階では人数が集まるか不安。
そしてついに、アメリカ人理事から結果が。。。。
結果くる 桜さく?桜ちる?
メール一部抜粋しました。
Hello Mr. Matsumoto,
It appears we have 3 students interested in joining the video conferencing club.They would like to meet each Tuesday at 3:15 pm for an hour starting next Tuesday.Would this date and day of the week work for you?
3人参加がきまりました!!
We have 8-10 others who are interested but they have previous commitments. They said that they would like to join next semester (starting January 2017).
ということはまだよくわからないこの話に、約10%の生徒が参加してくれると。
生徒たちには
「具体的になにをするんですか?って質問はしないでくれ。これは実験だからどーなるかわからん。むしろこっちがどうしたいか聞きたいくらいだ。良いアイデアややりたいことあったらどんどんサジェストしてくれ」
と言ってある。
そう、主役は子どもたちで、プロジェクトじゃない。プロジェクトのために子どもに頼んでるわけでもない。
僕はやりもしないのに、計画は立てれないタイプ。やってるライブで生徒の反応をみて変えるタイプなのです。
イノベーションはいつもそうやって起こされる。計画作ってるあーだこーだいってる内に、現場の顧客や子どものやりたいことからそれていく。日本の英語教育もどんな頭いい人が計画たてたって、子ども抜きでは成功しない。
レールは僕らは用意しない。
レールは子どもが作る(創る)。
僕らは一緒になって遊べばいいんだ。
なので、大企業でもなんでもないこのスクラッチからはじまってるプロジェクトはスピードが速い。後はある規模までもっていってデータを取って、その結果を報告しながら次の規模にもっていく。
段々と忙しくなってきます。内容わからないまま、ファシリテーションをしないといけないし、フィリピンと日本の間で相互で問題が生じてくるだろうし。
正直言って、参加団体様の腕にもかかっています。(負担かかります)
でも、だいじょうV。
中学受験で子どもの指導になれているスーパー講師&大物ITのいる「知窓学舎」と情熱とスキルのある「のらっこアセット英会話」が仲間だから。
フィリピン側もセブ島はカリスマ英語講師山中先生、情熱と知性あふれるユニカセの中村八千代さんが仲間だから。
成功するプロジェクトはいつも素晴らしい人々との出会いで出愛になり、育っていく。
このプロジェクトは大きな可能性を秘めています。
皆さんの応援・ご協力お願いいたします。
オラたちにパワーを
ワクワク、どきどき!!
インターナショナルスクールで1学年全員に説明した
1学年を同時に、そしてすっげーシアター
理事の話によると生徒は色々な行事があり、忙しいらしい。
色々先生同士で話し合い、一度に説明が終わるように1学年をシアターにあつめて(映画館上映用みたいなでっかいプロジェクターを映すような場所)説明をすることになった。
こんなシアターもあるだか!
生徒たちの食べる時間を削って説明会開催
当日、生徒は忙しすぎて食事をとる時間もなくなるので、スナックとしてハンバーガーが全員に配られた。そんな多忙な中このプロジェクトのために先生方、学校がここまでしてくれたことに感謝のほかになにもない。
その分緊張もするが、やる気もでる。この期待に応えるべく、自分の思い描いているビジョンを思い切り伝えた。(坂本竜馬が越前公に唾をまき散らしながら説明するのを想像する。)
フィリピンの高校生に伝えた事
いつものごとく準備はなし。合気道にストレッチはいらない。僕はありのまま伝えた。
日本人はフィリピンを発展途上国だと思って、支援する対象国としかみていない。
危なく、危険な国。
不衛生。
援助が必要。
実際日本でNGOが一番多いのはフィリピンらしい。
ちがう。ちが~~~~~~~う。
その見方がまず偏見で、そっから直さないと真の貢献はない。フィリピンこそ病んだ日本を救える最も近い国なのである。
事実、フィリピン留学にきた日本人生徒は(少なからず私の学校の生徒)皆フィリピンが大好きになって帰国する。中にはフィリピンに救われた、フィリピン人に会えてよかった、人生の生き方を教えてくれたと話す人さえいる。
Hey, guys, 君たちがフィリピンの代表となって、日本人を助けるんだ。
それは同時にフィリピンのために貢献できるという意味でもある。
理想だけじゃだめ。今を楽しむ、今を生きる
うんぬんと熱く語ったあと、「では~~~~~」と、プレゼンは次の段階へ。
「日本語を日本語で教えるね」
「英語は一切使わない。それでも君たちは完璧に僕の日本語授業が理解できる!」
予告ホームランでGet attention!
「おおおおお~~~~~~~~~」
会場はどよめく。熱い正義を語っても15~18歳の生徒。
飽きるといけないから面白さでモチベーションも上げなければ。(エンターテイナーモード入る)
1学年全員を教えるグループ授業ははじめてだが、余裕。
マイクを片手にはじめる。
そして観客(生徒)にも質問をして一体感を忘れない。
大きな笑いとグルーブ感を巻き起こす。空間を支配せよ!
Dance at this moment!
あてられた生徒が答えられないと他の多くの生徒が一緒に答えてくれるほど
に仕上がる。
終了後
30分で全てのトークを終えた。
アメリカ人理事もかけより、「ユーはエンターテイナーだ!!」
他アメリカ人講師たちも「サウンズグッド!!」と理解を示してくれた。
この説明のあと、生徒たちに興味ある人がサインアップをしてくれるらしい。はてさて、ほんとうに生徒は集まるのだろうか。。。
誰もサインアップしなくても大丈夫、全力は尽くした!気持ちいい!
結果が楽しみ
ドキドキ、ワクワク!!
後書き
携帯電話なくしたので、写真、動画を全て紛失しました。。。
や、これは皆さんの想像力を鍛えるため。。。
フィリピントップレベルのインターナショナルスクール理事から返事がきた
返事がきました。
すぐにきました。
Thank you for your interest in meeting with our school.
きたーーーーーーーーーーーー!!!!
なんとミィーティングしてくれることに。
この計画、どでかい学校や会社、教育機関のオファーでもありません。
この計画、計画のない計画。オンラインで繋げるっていったって、
内容はどうなってるの?
いつやるの?
生徒は何人で?
どういう形式?
など具体的に決まってません。決めてません。
だって現場でどうなるかわからないから。
とりあえず、やってみて、やりながらやってくから!
っていうこどもみたいな発想です。
こんな不安定な内容でいいのか?
プレゼンの資料もないぞ。
プレゼン資料なしでいく!
だってそんな時間ないもん。
無心でいきます。
我、空にあり。空は我の内にあり。
ということで当日。
ブレントにはじめてはいる。
なんとめっちゃ校舎は緑に囲まれ、建物のセンスもいい。
気の流れが非常に良い立地条件。
こんな雰囲気は、申し訳ないがフィリピン留学の大手のセンスない
コンクリートの箱ものたちとは違う。
本物の素晴らしい学校っていう感じ。校舎は広々としていて、建物もいろいろある。
理事室に入る。
背の高いアメリカ人紳士と、美しいフィリピン人女性の担当の先生と2人。
ここで坂本竜馬のように熱心に話す。
なぜこのプロジェクトをやりたいのか?
どんないいことが起こるのか?
など現代の教育の問題点と未来のビジョン。
おもしろい!とお二人にいっていただけました。
即決。
じゃーまず保護者や生徒に話を通そうと段取りをつけてくれた。
そしてその日はミィーティングはおしまい。
後程メールで○○日の○○時に15~17歳の生徒をシアターに集めるから
このプロジェクトについて話してほしい。
ということだ。
おお~、かっちょいい~。
でも何を話すんだ?この年代の子に飽きられたらおしまい。
みな忙しい。他にもいろいろなクラスやクラブがすでにはじまっている。
どんなことを具体的にやるかも決まってない。
ここで生徒たちに興味づけができるかできないか。
すべては僕のトークにかかっている。
どうする、どうする、君ならどうやって何を話す?
これこれ、この緊張感。人生は筋書きのないドラマだ
ワクワク、どきどき!!
バス停留所での出会いがフィリピンNo.1のインターナショナルスクールの理事に繋がった
バス停での出会い、アイスブレイクの仕方
マニラからバギオへ向かうバス停に待合室がある。
この待合室はデラックスバスといって通常のバスより200ペソ(500円)ほど高い車両を選んだ人専用のもの。
バス発車時刻まで2時間ほどある。
そこに50~60代ほどの女性がパソコンと書類を開いて仕事をしている。
いかにも仕事熱心で、管理職やトレーニングをする立場のような雰囲気である。
しかもこんな待ち合わせ場所で、あそこまで本格的に仕事をする仕事に対する勤勉さを表している。
僕はこういう人は信用できると思っている。
僕の心はひらく。
その待合室のテレビがあった。どうやら壊れて使えないようだ。
僕は彼女に聞こえるようにいう。
「このテレビ壊れてる」
彼女はすこしこちらをみる。
そんなアイスブレイクをしながら僕は少し離れた席に座る。
会話スタート。
何をフィリピンでしているのか?何しにバギオにいくのか?などを聞かれたので、この日本とフィリピンの子どもをオンラインで繋げるプロジェクトについて話した。
そして「ブレント」というフィリピンでNo.1のインターナショナルスクールとも繋げたいことも。
出会いは導かれるように
彼女は教育にも興味があるようで、おもしろそうに聞いていた。
彼女は自分がロータリークラブのガバナーであり、15年間も続けていることを
教えてくれた。
僕もマニラでロータリークラブに入っていたのですぐに打ち解ける事ができた。
彼女は歯科医だった。寺岡さんという日本の大使館歴史上2人しか選ばれていない名誉なんとかっていうのに選べてる有名な日本人の家族も診ていたという。
そしてなんと彼女の娘が「ブレント」を卒業生だというではないか!
しかも早速娘に連絡し理事の連絡先を教えてくれた。
ロータリークラブのガバナーから話がいくということであれば、
以前無視されたメールも連絡繋がるかもしれない。
フィリピン(アジア)は海外ではない
理事のメールアドレスをパソコンに打ち込むとアメリカ人の風貌の写真が現れた。アメリカ系のインターナショナルスクールなので講師やマネジャーはアメリカ人だ。
「おお~いいねぇ~」
すこしテンションあがる。
欧米とかアフリカ・南米などアジア以外の国ではじめて海外だと感じる。アジアは10年いたんで海外とは感じない。
知らない外人相手に新しいプロジェクトを立ち上げるためのコミュニケーション(ビジネス英語)。楽しい。
以前早稲田大学をコンサルしてる外資のアメリカ人から、早稲田とあなたの英語学校で提携しませんか、みたいなメールをいただいたことがある。(結局マニラにきた早稲田の教授の都合が悪くなり提携はなかった。マニラで嫌な経験でもしたのだろうか。)
その時最初に彼がどうやって僕にメールをしてきたのかを参考にしながらメールを書いた。
Just do it
社会的地位の高い方々に初めてメールやメッセージをするときは今でもすこし緊張するが、成功者たちの言葉を思い出し、これでいいんだ、まずは行動だ、失敗しても面白いじゃん「えいやっ!」と送信ボタンを押すときに心の中で叫んでいる。
最近は地位の高い方ほど気さくで、理解していただけるし、優しくよくしていただけるのでビビりもなくなってきた。でもまだビビる。
さあ、返事は返ってくるだろうか?
ドキドキ、わくわく!!