日本とフィリピンの子供をオンラインで定期的に繋ぐとどうなるか

日本とフィリピン全国の子ども・生徒をオンラインで繋げる奮闘記

第1回 オンラインミーティング第一回:日本とフィリピンの高校生と大学生を繋ぐオンライン会をしました。

初めまして、北海道教育大学Moekaです。
ご縁があって International Friendship Online club for Youth のオンラインミーティングのご報告をさせていただくことになりました。
このミーティングを通して何ができるのか、実際どうであったかを少しでもお伝えできればと思います。
お時間のある方は、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

参加者と内容

6月7日(日)日本時間の夜20時から約2時間第1回目の International Friendship Online club for Youth のオンラインミーティングを開催しました。参加者は高校生から大学生と同じくらいの年代で、約20名が集まりました。
このミーティングの目的は世界中の学生さんと交流してお友達になることでした。
自己紹介からスタートし、その後ブレイクアウトルームセッションに分かれ、各グループでそれぞれトピックを出して約20分ごとのディスカッションを3回行いました。

 


反省会
企画者である松本さんとオンライン会終了後に2名で反省会を行いました。
反省会も非常に白熱し色々なことを熱く語り合いました。オンライン会ももちろんですが、この反省会も充実したものだったと思っています。
オンラインインターンとして、離れたところからでもこのようにお手伝いできることを嬉しく思うと同時に、オンラインの恩恵を受けているなと感じます。コロナにより大学の授業も遠隔で行われ、不自由に感じることも多いのですが、良いこともあるなと気づくことができました。

アンケートの結果
アンケートをとりました。当日はフィリピン、日本側から大変大きな反響がありました。しかし、ただ面白かった、よかったで終わらせるのではなく、次回以降より良いオンライン会にするため、参加者の声を反映させていきたいと考えます。

アンケートに答えてくれた方には本当に感謝しています。

回答してくださった皆さん、ありがとうございます!
今回なんとほぼ参加者全員からアンケートが返ってきたので、それだけでも
この会の満足度が高かったことがわかります。

ではアンケートの回答を載せておきたいと思います。
(リンクの貼り方がわからなかったので、今回はこのように…。)
↓↓↓
Q1. この会に、また参加してみたいと思いましたか?
A. 参加したい!(94.1%)
  聞くだけなら参加したい!(5.9%)

Q2. 機会があれば友人知人を誘ってみようと思いましたか?
A. 友人・知人を誘いたい!(100%)

Q3. 満足度は星いくつでした?
☆☆☆☆☆ (52.9%)
☆☆☆☆  (41.2%)
☆☆☆   (5.9%)
☆☆    (0%) 
☆       (0%)

Q4. この会に参加してよかった点は何ですか?
A.
・新しい人と会うことができ、他の言語や文化を学ぶことができた。
・英語を使うことができた。
・これまで関わったことのない国の人や年齢の人と話せたので良かった
・新しい人に出会えた
・新しい友達ができ、文化について新しいことを学ぶことができた。
・新しい人と出会い、少し日本語の勉強ができた。
・普段出会うことのない人たちと出会えた。
・韓国と日本の違いを学ぶことができた。(近い距離に住んでいるが、考え方は異なっている)
・他の国の方々と話したりディスカッションしたりできたこと。
・新しい友達ができた。
・新しい友達ができて、新しい考えを学ぶことができた。
・楽しさで幸せになった。
・日本で英語を話す機会は、普段生活していると少ないから、英語を話す機会ができて
良かった。また、just be friendというテーマだったから、気軽にトークできて良かった
です。
・他の国の生徒と話すことができた。
・オンラインミーティング後、海外の人達とすぐにメッセンジャーでの交流を始められた点
・上手く伝えられなかったので、次は頑張ろうというモチベーションアップにつながった点。
・海外の友達が出来た点

Q5. 他にやりたいテーマは?
A.
・思いつかないので、英語であればどんなトピックでも
・スポーツや趣味について
・日本の好きな場所、趣味、音楽、ゲーム、好きな個展、日本の学校について・教育状況
・趣味について
・お互いの言語について
・お互いの文化を知ろう。
第二言語をどのようにして学んだ(学んでいる)か
・フリートーク
・身近な話

Q6. この会を盛り上げるアイデアがあれば教えてください
A
・たくさんのトピックについて話しあう。
・おそらく、話すことが恥ずかしく怖い人もいるのでより多くのトピックを提供する
・この会は私にとって楽しかったので、悪いところはないです。しかし、他のアクティビティがあれば、より興味深い会になったと思います。
・人数の多いグループはたくさんの顔を一度に見ることができる。私は何人かの人と話すことができなかったので、次回も参加したい。
・もっとたくさんの人を招待する!自分もだれかにお勧めします。
・何かを披露したりする
・ゲームを行う
・Zoom以外の場を設けることもできる
・色々な国の人が参加して、それぞれの文化を知れる会は楽しそうだと思います。
・年齢制限をなくす。
・ゲーム

Q7. 悪かった点、気になった点は何ですか?
A  
・静かな時があり、自分のことを話さなければならなかったので、会話があまりできなかった。
・全員の顔が見えるようになれば良いと思いました。
・コミュニケーションをとることができなかった。
・ラグや画面が固まってしまうことが時々あったが、それ以外は素晴らしかった。
・今日は、自己紹介と趣味、音楽、食べ物とトピックが限られていたので、何か特別なトピックがあれば、すべての人が話す機会を作ることができたと思う。

個人的には同じ年代の、少しでもこのミーティングに興味を持っていただいた方と英語を用いて交流でき、嬉しかったです。ミーティング後に連絡を取り始め、交流を続けることができている新たな友だちを作ることもできました。

どこにいるかに関わらず交流できるのがオンラインの強みだと思います。オンラインで簡単に世界と繋がり、交流できることの便利さとオフラインでの繋がりの温かさを実感し、どちらの繋がりも大切にしたいなあと思うようになりました。


5つの点を改善しました

以上がアンケートの結果でした。

アンケートの回答にもあったことと個人的な反省点を踏まえ、次回以降は以下のように5つの点を改善したいと思います。

1:かんたんなルールを作る

これから新しい参加者がどんどん増えていきそうです。既に増えているので、新しく参加した人や紹介する人が説明をするのに楽になるようにルールを作って参加者が楽しめやすいようにします。

2:時間の強制をしない

時間による縛りが大きく、抜け出して良いのかわからない方が出るといけないので、抜けるタイミングはいつでもいいということをルールにする。

3:行動の制限をしない

もしかしたらお腹が空いたり喉が乾いたりトイレに行くのも我慢する参加者が出るといけないので、飲食やトイレ休憩も自由にできるようにルールとして設定する。

4:ルールを告知する

事前にルールをまとめ参加者に送る。

5:話しやすい雰囲気作りを工夫する

初めて会う人がほとんどなので何を話していいかわからない、どうやって会話を続けたらよいかわからない、そう感じる人もいたと思います。そんな時に、みんなに向けて投げかける質問をアシスタントとしてもっとたくさん用意する。(ここは本当に勉強になります!)

 

 

私が思うこのミィーティングの良いところ

たまに国際交流会はありますが、だいたいその場だけ話してその時限りになってしまいがちです。1度だけの交流を、その関係を友達というのか?という疑問があります。

この会ではフェイスブック(なぜラインではないのか?はまた別で説明したいと思います)でグループを作りフィリピンや日本の生徒が個人間で自由にやりとりができるようになります。実際にこの会が終わってから、Messengerを通じてやりとりをしている方もいらっしゃるようです。個人間での関わりが増えたり、ミーティングを重ねることで、交流の幅が広がり友達の輪も広がったりする可能性があるといいなと思っています。

私も今は英語で会話くらいはなんとかできますが、チャットでも英語を使うことができるので、「あの時こう言いたかったけどなんて言うんだろう」「あの単語どういう意味だったんだろう」と記憶に残り、英語学習の意欲にもつながっていきます。「英語を話す人はこの場面でこういう表現をするんだ」と発見も多いです。

 

ミィーティングを続けたい

このようなミーティングを毎月1度はできたらなと思っています。
今回参加者の皆さんからもらったフィードバックを次回以降のミーティングに生かしていきたいと考えています。

また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
興味のある方はもちろん、お友達を誘っての参加もお待ちしています!


次回は自分自身について少し書こうと思います。
それでは今回はこの辺りで。

暑くなってきましたので、体調には気をつけてお過ごしくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

新たな国籍や生い立ちの人たちが続々仲間に 

6月14日の日本時間午後13時からオンラインでアメリカに住む日本人女性と今アメリカで何が起こっているのかをきくイベントがあるのでその準備をしていたのだが、

イベントの詳細はこちら↓

peatix.com



新たな国籍の人、新たな生い立ちの人と出会った(オンラインで)。

 

イラクのバクダット在住のイラク人、

ドバイにいるフィリピン人(フィリピンには2年間しかいない)

ウガンダ

マダガスカル

アメリカ、

インド、

 

 

なんかとてもつもなく世界が広がって来ましたよね。

 

イラクアメリカですよ。戦争した。

中国とアメリカですよ、今仲悪い。

日本とアメリカですよ、戦争した。

フィリピンと日本とアメリカですよ。戦争した。

 

 

なんだか世界が平和になっていく気がするんですが、でも本当に大丈夫か?

オンライン上で喧嘩にならないか?不安もあります。

 

他にもアメリカでは今コロナに対する対応もわかれている。
そして黒人差別の問題も大炎上している。

 

そんな時にこんなメンバーであったこともない人たちです、年齢も育った環境も

違う。

 

 

ちょっと怖いですよね、というかある方には批判されるかもしれません。

無責任にやるなと。

 

ただ色々な角度から勉強してやろうとするとこういった行為、行動が一般市民から起こらなくなり、一般市民の対話が減る方が私はよくないと思う。


趣旨はメディアや一部偏った情報で怒りや恨みの感情を起こさないようにする、情報リトラシーを行動でやること。

 

世界と接触すること。

 

異文化を理解できるようになること。

 

そこから考えることができる。


先日のフィリピンと日本の高校生、大学生で友達を作る会をしたが、
日本側は考えたこともない、意見がないという方が9割以上で
フィリピンや韓国の学生と全く違った。

 

刺激やいつも楽しいという感情だけからでは本当の教育ではないと思う。

 

悲しみ、驚き、共感、理解できないこと、怖さ、不安、喜び、

 

色々な感情があるのが現実であり、人間です。
良いところだけ取ることはなく、光と闇は1つでありますよね。

 

参加される方は多くのことを学ばれると思います。
私は楽しみです。

 

 

皆さんももしご興味あればぜひお気軽にご参加を。
ご紹介の方もよろしくお願いいたします。


皆様のご無事と繁栄を祈って

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関西の某私立大学のオーナーとオンラインでMTGが入りました。

先日、オンラインでフィリピン高校生、大学生とお友達になりたい方を募集したところ
色々な方のご紹介でフィリピン、日本と合計23名の方がお集まりになっていただけました。

大好評だったのでそのご報告も現在オンラインインターンのもえかさんが書いてくれているのですが、実はその後また別の方からご連絡がありました。

その方は関西の大学を持たれている方ですので、小学校、中学校、高校、大学もお持ちです。
とても世の中に貢献されたいというお気持ちを持たれていて、今回のお話に興味を持っていただけました。

とてもお忙しい方だと思うのですが、FBのなんとないやりとりからスケジュール管理をされている方を通し、しかも国際学部の方も会議に呼んでいただけていて、向き合っていただけている真剣さをひしひしと感じ感謝をしております。

日本とフィリピンの架け橋になり、この先の世界中を繋げるプロジェクトに発展していき、文字通り全世界が国境のない交流、異文化の理解、人材育成、世界平和に繋がることを祈ります。

来週オンラインでのMTGがありますのでまた何か決まりましたら、こちらの方でもご報告いたします。

 

ブレントインターナショナルスクールと繋がることができたのも人との出会いがきっかけでした。「外に奇跡は落ちている」とはよく言ったものだなぁと思います。

 

オンラインでのスタッフさんも新たに加入してますますこのサービスが必要な人のところを届くのではととてもドキドキしています。

みなさまの元へも届きますように。
いつもありがとうございます。

 

 

 

日本、フィリピンの高校生&大学生オンライン友達ミィーティング参加者募集6月7日日曜日午後8時

フィリピンの高校生、大学生と友達になれる!
6月7日の日曜日夜8時から日本とフィリピンの高校生と大学生をオンラインで繋げます。友達を作るための会です。

 

今回はアジアで最も歴史の長い米国系インターナショナルスクールの高校生と大学生、日本の高校生と大学生をオンラインで繋げます。

アジアでトップレベルのインターナショナルスクール

ブレントはフィリピンでもトップレベルだがアジアで一番先にできた米国系インターです。
格式高いその学校はセキュリティーも厳しいため通常の生徒は出会うこともできません。


フィリピントップの国立大学
The University of the Philippines いわゆるフィリピンの東大です。
こちらはフィリピンの全国から秀才が集まります。

アニメが好きだったり日本の大学生よりも無邪気なところもありますが、政治や哲学も熱く語りますし英語はもちろんビジネスができるレベルです。教科書は全て英語です。
地方からくる生徒はタガログ語と地元の言語(方言ではなく言語です)と英語、ど3言語から4言語話せる人も多いです。


そういった世界やアジアのトップレベルの環境の生徒たちをオンラインを通じて若いうちから交流を英語で持つということはプライスレスな体験になる。


世界を感じる=解像度が上がる
ブレントはThe IB Diploma Programmeというよくいうバカロレアのプログラムを採用しているので卒業生は世界中の優良大学に進学できます。

友達が世界中にいるといことは彼らから直接情報が入っていきます。世界の情勢や流れ、流行りが友達を通すので楽しいのでよく吸収されます。時事ニュースがみじかに感じれる、知識だけでなく体験を通じて自分のこととして受け止めるわけですから理解の解像度が高くなります。


グローバル+ローカル=多様性 あなたの価値観を変える
ブレントはインターナショナルであり、フィリピン大学はローカルの代表です。      そしてさらに日本全国の生徒たちとも会えます。
グローバルにローカルを考える、グローバルにローカルを考える、この2つの視点が2倍の情報力になり4倍のアイデアが生まれ16倍の人生の可能性になります。


参加生徒+オンラインヘルプインターン募集!
このオンラインのミィーティングは6月7日だけではありません。
毎月あります。回数も増やしたいのです。
この塾や参考書にお金を払っても体験できない、しかも飛行機に乗って
普段海外に在住してても、世界一周旅行に出ても会えない世界の生徒たちと
友達を作れるプロジェクトが無料です!

ぜひ若者に未来を開いてもらうためにご連絡をお待ちしております。
メール、メッセージ待ってます!

参加資格:
英語力はゼロでもいいです。
辞書かスマホ、とにかくインターネットに接続できるデバイス
今回は高校生と大学生ですが、小学生も別日程で受付ます。
高校、大学や義務教育を受けてない方も大歓迎です。



 

3人のママさんの人と違った子育てのウェビナーをしました。東大異才発掘、ゲーム中毒、不登校、シングルマザー、モンテッソーリ教育

今教育の在り方が問われ直され、政府も真剣に変えていきたいと動かれています。
義務教育以外の教育も正規の教育として国がしっかりと認めました。

しかしながら、実際自分の子どもがどうしたら生きていくことができるようになるのか、少しでも幸せな人生を歩んでくれるようになるのか、親はそのことのみを考えられていると思います。

ホームスクールなど義務教育が合わない子どもにはどういった道があるのか?
義務教育ではまだまだ足りないところがあるからもっと良い教育や環境を与えてあげたい、
と子育てをされてきたママさんたち3人にお集まりいただき、オンラインで全国のママさんたちを対象にウェビナーを行いました。

共通点はどのママさんもフィリピンで語学留学をしていることです。
ですがフィリピン留学がメインではなく、子育てがメインのお話です。

詳細
なぜこの会を行うのか?

今日本の教育も産業革命以後作られた教育システムでは今後の世界には合わないとオルタナティブスクールやホームスクールが出てきました。
しかしまだまだ一般家庭からするとあまりにも情報が乏しく周りに同じようなお話ができるママさん仲間がいないため不安を抱えたり、情報を知らずに苦痛に耐え忍ばれているご家庭もあります。

コロナのおかげで
今まで地元にはなかった自分と同じような状況の方々と繋がれます。全国から集まるそれぞれのご家庭のそれぞれの異なるお子さんの子育て、教育経験が自宅にいて知ることができます。 親が横の繋がりを広げればそれだけ視野が広がります。

子育ても情報や正しいコーチ、仲間
がいると成果は上がります。 今回は今子育ては何をすればいいのか、これからどういった選択肢があるのか、子どもために、もっといえや私たちのすむ社会のために話し合うことが大切だと思います。

お悩みは人それぞれ

シングルマザーだから、、、
ゲームやSNSに子どもが、、、
反抗期、、、
学校が合わない、、、
先生が合わない、、、
いじめ、、、
宿題をやらない、、、
勉強をしない、、、
暴力を振るう、、、
子どもに怒鳴ってしまう、、、
イライラしてしまう、、、
ホームスクールって、、、
留学って、、、
好きを仕事にするって、、、
好きなことが特にない、、、
子育てと仕事が両立できない、、、

キーワード
山村留学、フィリピン留学、シンガポール留学、国内移住、糸島、福岡、通信教育、モンテッソーリ教育、ホームスクール、 探求学習、Rocket、好きを仕事にする、キャリア教育、キャリアアップ講座、保育園、小学校、中学校、高校

などなどお悩みがある方もない方も子育て&教育に対して それぞれのトピックのヒントになるようなお話をキーワードを通して聴きながら、質問があればしていただく。

まずは本日登壇される3人のママさんたちの体験、経験、知識、考えを聞くことでまずは知ること 全国のママさん達と繋がることからはじめられたらと思っています。

主催者の挨拶、会の流れの説明、登壇者のご紹介は録画されていません。
以下が録画されています。
20時10分:山下さんお話と質問コーナー
20時40分:館山さんお話と質問コーナー
21時10分:草野さんお話と質問コーナー
22時10分:終了、アンケートの結果とママさんたちの振返り。

プライベートな話があるため以下は録画されていません
21時40分:グループに分かれ交流会(任意)


イベント後:参加者でコミュニティーを作りさらなる情報交換やイベント開催(任意)
今回の会に参加できなかったからも動画をみてご興味のある方はコミュニティーに入れます。コミュニティーに入るのにお金はかかりません。

質問受付やグループディスカッションやお話会も予定しています。 ママさん、パパさん、教育関係者の方、ぜひお気軽にご参加してください。


登壇者ゲストのプロフィール

草野 真由美 2人の子供と母の4人家族 シングルマザー 中洲でお店を経営して28年。
企業主導型夜間保育園経営。 TV、新聞、雑誌等の掲載多数。 現在ホステスの自立支援の為の職業訓練校、中洲大学創設準備中。

子供達に自然との共生の原体験して貰うために、今年から農業事業に参入。
長男は小学2年生よりゲーム中毒、不登校 高校受験に失敗 通信高校に通い、英語を学び起業という夢を掲げ、セブに語学留学。留学中のストーリーシェアで6大学、現役の大学生の先輩達と出会い、刺激を受け、大学進学を進めるため帰国。英語の成績表オール1だった中学時代から僅か1年で英検2級合格レベルまで成長。

英検が終わったら、2カ月程ストーリーシェアへ再び行って、英語の勉強したいと言ってます。 英語の勉強の基礎にアウトプットが大切だと思っているみたいです。それと、フィリピンの人たちの国民性も良かったのだと思います。


山下仁美  ROCKETスカラーの母、天才を育てる
個人Noteブログ:https://note.com/hikasukepon_mam/n/n45b54de6eaaa

山下ひかる16歳 東大異才発掘プロジェクトROCKET二期生 N高2年(休学中) 4歳で2ヶ月のフィリピン親子留学。 小中通して2年間ほどしか公立は通わず、フリースクール、ホームスクールで育つ。 小3からきのこの研究を始める。きのこ研究家としてテレビなどのメディアに出演。 ピアノはコンクールで全国大会優勝、ファイナリストなどの受賞歴を持つ。

小2から独学で作曲を始める。 現在はプロの音楽事務所で作曲、編曲家として所属し活動中。プログラミングも得意で小学生の頃から仕事になっている。 最近はドラマ制作にハマっている。脚本、出演、音楽、編集などをすべて1人で作り、上映会を複数回行った。ドラマは現在も鋭意制作中。

舘山姿奈 高1.小6.5歳の子を持つ母 モンテッソーリ教師であり千葉県で保育園経営。2011年の震災後に福岡糸島へ移住。 3人目を自宅出産した経験と次女が小2で公立校を自主退学しフィリピン留学ストーリシェアに留学。 フィリピン留学を3回繰り返しシンガポールへ移住、留学を2020年3月まで行い帰国。

帰国後は現在専業主婦。帰国と同時に山村留学に出てしまう突拍子の無い小6の娘を子育て中。 医療の自給自足、健康な体作りをテーマに子育て奮闘中。


司会:ストーリーシェア代表、セイタロウデザインフィリピン支社長      

松本文夫 フィリピンで最初に日本人経営英語学校ストーリーシェアを始める。創業者でありCOO。 セブ島と避暑地バギオの2都市で学校経営。オンライン英会話スクール経営、セブ島ゲストハウス経営、バギオ超本気格安IT留学、 セブ島イギリス人によるバリスタ留学、フィリピン格安サーフィン留学、石垣島留学など様々な事業に取り組む。

フィリピンと日本の子ども、中学生、高校生、大学生をオンラインで繋げるプロジェクトを行なっています。 日本とフィリピンの子ども、生徒をオンラインで定期的に繋げるプロジェクト https://miossi.hatenablog.com/ セイタロウデザインの代表山崎氏は東京オリンピックアートクリエティブアドバイザー。

松本氏はそのデザイン会社で、日本の美の精神を世界に発信中。 今までフィリピンに留学にきた多くの日本人の良い事例を知っています。 日本の外にいるからこそ見える視点や日本の外だから日本の問題を解決できるポテンシャルでお話できればと思っています。

 

 

 



この動画を後ほどみて、フィリピンと日本の子どもを繋げたいとママさんたちから連絡があったり、ご紹介が来たりしています。

このブログがきっかけでお知りになった方もぜひお気軽にメッセージをください。




パリのルーブル、世界最高峰の美術館の審査に合格しました。世界と早くから繋がるとすごいことが起こる3つのメリット

こんにちわ。

私、実はある東京に本社があるデザイン会社のフィリピン支社の支社長に昨年末からさせていただくことになりました。

そこで会社の代表でもあるデザイナーの山崎がパリのルーブル美術館の審査に通り、展示されました。

 

アートに精通されている方にはお分かりだと思いますが、世界でもっとも有名で格式高いあのルーブル美術館です。

 

これは何を意味しているのでしょうか?

それだけ日本の美を世界に認められているということです。

認められているというか世界が日本を待っているのです。

 

そして、なぜこの日本とフィリピンの子どもを繋ぐプロジェクトはあるのでしょう?

それには3つの理由があります。(本当はもっとたくさんあるけどそれはみなさんがお分かりだと思います)

 

メリット1 若いうちから好奇心という我々人類を進化させ続けた最高の燃料が手に入る

 

理由も楽しさもわからずになんだかんだ大人が強制させて子どもを従わせるようになることってついつい起こってしまいそうですよね。でもそれだと自分で考えるプロセスを飛ばしてるので(大人の時間に対する計算、予定のせいで)、子どもや若い人は従順であるだけの人間になったり、批判的かつ建設的な会話ができない思い込みの激しい人間になったりします。

 

それだとこの激動の人生という大海原に対応する柔軟性を失ってしまいます。

 

異文化の人達、日本語を話さない人達、英語を話す人達、笑顔で屈託もなく笑ってくれる同い年くらいの人達との触れ合い。これは子どもの本来持つ、彼らの仕事と言われる最高の「遊び」ではないでしょうか。好奇心=やりたい=もっと知りたい、やりたい=楽しい、止まらない=想像力や継続力=可能性が広がる=将来世の中を救う人材になる

 



メリット2 世界はすんごい難しいものや遠いところではなく、兄弟姉妹友達のように身近なだと体感し世界へ普通に挑戦するようになる。標準、視野の角度が世界になる。

情報の入り方が70倍増えるので70倍多角的な情報が入り、自分でエビデンスをとって判断できるようになる。TVやツイッターでシェアされたニュースを鵜呑みにしてませんか?

嘘というか正確さのかけた穿った視点の情報もある。危険なのはそこで人は判断やイメージを決めてしまうこと。またはどれも嘘に見えて本当か嘘か考えることを放棄し、ニュース自体見なくなること。

 

それって本当に日本の政治や社会や市や町はよくなるのだろうか?

国際関係が悪化するのではないだろうか?

ビジネスや子育てで正しい判断ができるのだろうか?

 

 

メリット3 日本人としての優位性を感じ武器にできる。日本を知ろうとする。

海外の人が日本語を喜んでくれる、学びたいと言ってくれている。自分に自信ができる。

人に愛される喜びは世界にでる勇気を与えてくれる。もはや勇気がなくても行きたいから行く、に変わる。その時初めて全体のレベルが上がるまさに集団免疫ができる瞬間。

 

 

そして世界中からこんなに愛される日本のことをもっと知ろうとする。だって友達が喜んでくれるから。それが楽しい。知識の共有や交換を自然に身につける。

これ最高の遊び=教育ですよね。

 

みなさんのご参加、ご紹介心よりお待ちしております。

フィリピンの小学生、中学生、高校生、大学生と繋げます。

無料です。

 

 

 

 

 

 

 

小学生、中学生、高校生、大学生版のオンラインミィーティングを始めます

今まで日本の学校や塾を通してフィリピンの子どもたちを繋げてきましたが、

一般の子どもと子どもを繋げてみることにしようと思います。

このブログを見られてる方が教育者であってもなくても関係なく、フィリピンと日本をお繋ぎしていきますのでご興味のある方はご連絡ください。

 

なぜ学校や塾を通さないでも良いようにしたのか?

理由は単純で、学校や塾の方もお忙しくなかなか時間が取れないためです。

やりたいと言ってくださる方はいるのですが、中間、期末試験や学校行事に学校から帰る時間など色々な制約があります。

ただ、学校や塾の生徒を除外するわけではなく、これからも変わらず対応していきますので

お気軽にご相談ください。

 

とにかくスピードを早めたい

このプロジェクトが始まってすでに4年目です。しかし参加者数の増加数は少ない。

そしてこのコロナです。

世の中は10年に一度大事件があり、社会が変わります。

もしこのプロジェクトがもっと広まっていれば今よりこのプロジェクトはより多くの方に知られて活用される方が出てきていたことでしょう。

 

コロナで世界が変わりつつある。しかもものすごい速さで

おそらくこの数年で今までよりもより世界はグローバルになり1つになると思います。

例としてアメリカのアイビーリーグのような世界トップランキングの大学の授業や教授たちの名講義、ワークショップがアメリカに行かずともオンラインで受講できるようになってきています。今までは仕事で休みが取れないからアメリカまで行ってワークショップを受ける時間がなかったという理由が無くなります。

 

 

 

アメリカ人はヨーロッパの大学に移動し始めた

年間400万円の授業を払えるアメリカ人家庭が何%あることでしょうか。

しかもアイビーリーグのような有名大学以外はどの大学もお金を払えば入れる、卒業までできるようになってきたとあまり意味がないという話も広まってきていて、それなら人口を増やすために労働力を増やすために卒業後に仕事までスムーズにできて学費も破格のヨーロッパの大学へ今アメリカ人たちは移り始めています。

 

オンラインで世界中でそれができる

それが今やコロナの影響で世界中の教育機関がオンラインで受講をできるようにしてきている。今までは知らない土地への不安や金銭的な大きな障壁がいくつもあり、海外留学をす流、海外でワークショップを受ける、ということは特別な人だけで一般人でも相当意思の強い人でなければ無理でした。

 

21世紀最大のチャンス到来

今まで英語がユニバーサル言語だ、ボーダーレスだ、グローバルといっていましたが、
物流がありましたが、教育に置いて距離は大きな障壁でした。
それがオンラインで一気に無くなります。

しかも英語ができるということは世界中がターゲットになるので値段も安く質の良い内容が享受できます。
こんなチャンスはありません。移動距離が多いほどアイデアは比例して増えると言いますが、オンラインであればその移動距離は凄まじくなります。

 

そんなチャンスを活かすためやるなら今しかありません

ということで一般家庭や一般個人の方からも幅広く募集し、まずはフィリピン人という人懐っこい優しい国民の人を第一ステップにオンラインで世界に飛び出てみましょう。

僕個人の感想でいうと下手に日本人の同級生や学生と初対面で会うより全く異文化の人たちと会う方が気が楽だと思います。

 

私が子どもの時は他校の人と話すことが何も思い浮かばず気まづい感じで嫌でした。
むしろ転校なんて恐怖以外の何者でもなかったです。

 

日本語で「こんにちわ」というだけで大喜びされる

しかもフィリピン人や世界中の人たちは日本人が大好き!
日本語で挨拶するだけでもうメロメロです。
こんなに簡単に喜んでくれる国民に生まれて日本人はラッキーです。

怖がらないでぜひ私にメッセージをください。サポートします。
まずは見学からでもいいし、とにかくポチッとメッセージ送信ボタンを押してみてください。

 

生きてればいい

あなたがどんな人でも大丈夫です。別に変わってなくてもいいし、変わっててもいいし。
シャイでもシャイでなくても。情熱があってもなくてもいい。人に理解される人でも理解されない人でもいい。生きていればいいので連絡ください。あなたに興味があります。