日本とフィリピンの子供をオンラインで定期的に繋ぐとどうなるか

日本とフィリピン全国の子ども・生徒をオンラインで繋げる奮闘記

インドの優秀な学生たちが集まりました

 

前回イスラエル人による「イスラエルについての会」に参加したインド人大学生が

 

「すごい楽しかった!次は僕がインドの話をシェアしたい」

と言ってくれました。

 

彼は前々回に開催した「今アメリカで何が起きているか?#blacklivesmatterの

回にも参加してくれた学生です。

 


EOPオンライン会 今アメリカで何が起こっているか?をアメリカ在住日本人女性に聞いて見た。世界中の人と差別について語ろう




この動画の中に出てくるインド人がSID君で、お話してくれることに。

こうゆうシェアの拡がりは嬉しいですよね。

 

 

 

熱いやつは熱いやつを呼ぶ

そしてインド人のSID君は、現在自身の彼女も含め6名くらい
このTOMODACHIプロジェクトやインターナショナルフレンドシップ会に紹介してくれてます。

 

その中にはインドネシアハンガリー南アフリカ、とインドではない友達も含まれています。


ここでわかるのは彼は留学したこともありません。でも違う国や違う大陸の友達がすでにSNS
を通じているということです。


グローバル化しないといけないとなぜ大企業や政府が一生懸命になるのでしょうか?
それは経済が強くなるからです。

世界には色々な国がありますが、どの国でも経済的に豊かなのでグローバルな人達、

つまり英語が話せる人達です。


韓国でも中国でも日本以上に教育に力を入れていますが、その中でただ大学になんとなく入ってなんとなく卒業した人達は仕事につけなくなってきています。

留学をする人、外に出る人にチャンスがあります。(もちろん国内にいてもありますが、レッドオーシャンで働くことになるのでラットレースから逃れられません)

 

なのでもしあなたがお金が好きじゃなくても、最低限自分の将来の家族にやりたいことはやらせてあげられるようになりたい、両親に親孝行したい、などあればこう言ったオンライン会に出ることは重要ですし、英語学習や英語の練習をすることは必須になってきます。



世界には優秀な人が集まる

本当は収入や自分の未来に選択肢が増えるのは副産物なのですが、

単純に世界の人達と友達になることは楽しいことです。

 

とても楽しいというか学びたい、行動したいと良い刺激を受けるのが優秀な人達との出会いです。
私もロンドンやニューヨークであった人達は日本人含め日本では会えないようなニュースで報じられるような人達と交流関係ができます。

 

このオンラインの会にもインドの優秀な人達も参加しはじめてます。

すでに英語でMBAを学び中の方達や建築を学んでいる方などなどです。

 

 

世界の人達と交わる時間×学習時間=グローバル力

です。日本人は圧倒的に世界の人達と会話する時間が少なくバランスが悪い。

なんなら留学しても交流関係が狭く小さなグループで終わってしまうことも。

 

もちろん量ではなく質も大切です。が量も大切です。

そしてその場だけ楽しい一時快楽に終わらず自分の限界以上にチャレンジもする

人達との過ごす時間がどれだけ若い人に影響を与えるでしょうか。


ここにそれができる理想の環境がある

お金がないから

時間がないから

環境がないから

とできない理由を見つけるのはやめましょう。

 

オンラインでは確かにオフラインと比べれば感じることのできる情報量も違います。
ただそれが自転車と車を比べて自転車が車じゃないと嘆いているのと同じです。

自転車には自転車の良さがあります。
オンラインの良さはなんでしょうか?

世界中の人と会えることができる
場所と時間を超えてお金がなくても友達がたくさんできること。

そこで成長して、外に出れるようになった時に留学なり旅なりすれば

コロナの時期に何もしてなかった自分とは全く違う経験ができるでしょう。

 


とにかく参加してみよう

なので職場や学校、自分の日常に話してくれる外国人がいない方はぜひ。

外国人と楽しく話したいけどまだ話せないから話せるようになってから、と思ってる方はここからスタートするのが1番ハードル低いと思います。(画面消して聞くだけで参加とか)

 

 

外国人は皆さん日本人を待っています。